第2347茶 伍福寿新店の陳年普[シ耳]茶 散茶 熟茶

第3221話 日本製紅磚茶

「香港とお茶が載ってるのよ」と
翼の王国 12月号を家内が出張のときに持ち帰ってくれました。

幕末、日本で初めて大量の九州茶を国外に輸出した女性、
長崎の大浦 慶。

そのおかげで茶は日本の輸出品として貴重な外貨を獲得します。

坂本竜馬とも親交があったとも。

大浦 慶
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B5%A6%E6%85%B6
http://www.bakusin.com/okei.html

そんな女性がいたんです、知らなかった。

その大浦 慶ゆかりのお茶の産地、東彼杵、嬉野、星野村を訪問した
この紀行文です。

東彼杵は海のすぐそばなんです。
海の見えるお茶の産地があったか・・・

著者は今村由美さん。
ティーライフプロデューサー
(すごい、名称ですね・・・)

読ませる勢いがいいですねえ。

新しい発見がありました。
日本で紅磚茶を作っていたことが記載されています。

スリランカの紅茶を使って、紅磚茶を作り
ロシアに輸出していた!

中国から茶農を呼び、技術指導を受けて
作り、中国、チベットにも輸出したとも。

画像


現物が今でも残っています。

日本産の紅磚茶があったなんて。



伍福寿新店の陳年普[シ耳]茶をいれました。

このお茶は、横浜へいった家内が買ってきたもの。
散茶で熟茶ですね。
すこし、年数が経っているので
熟茶らしさは大人しくなっています。

小雅窯の茶壺を使いました。
そのせいもあるかもしれません。

茶葉をみる分には、茎も少なく
等級は上のような気がします。

ただし、煎数が効かないような・・・
これは散茶のせいなんですかね。

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