中国茶の本 読まずに飲めるか! 弐拾壱冊目

第3273茶 台湾茶話

伊藤ユキ子さんの著書です。
(前作、「紀行 お茶の時間」という本があることを知りました。)

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「紀行 お茶の時間」で書き漏らした台湾茶のことを
書いています。

版元はJTB出版。

軽妙なタッチで書かれた台湾茶の産地、
梨山や凍頂、新竹などへ行き、お茶を作り、味わった紀行文。
また、台湾茶に関わった人のことも書かれています。
伊藤ユキ子さんは現地主義!で書ているのが
リアリティがあり、読んでいて心地いい。

自分が行ったようにも思えます。

現地主義というのはいい言葉ですねえ。

東京新橋にあった茶業中央会へ蔵書を探しに行き
台湾茶の英文の本を探すくだりで
伊藤ユキ子さんのような作家はいろいろなことを調査することを知りました。

作家はブログ書きとは、根本から違うんです。
ブログ書きなどは、ネットの情報のそのまま信用して
コピペ、改変が多いですから。

懇意の寧夏路 恵美壽名優茶の名前の由来など
読み返すと面白い内容があります。
(恵美壽名優茶の黄さんのお父さんがいつもニコニコ笑っていたので
恵美壽という店の名前になった!知らなかった)

恵美壽名優茶の黄さんも、伊藤さんはなんかあったら電話かけてくる!
と言ってましたっけ。

専門度:☆☆
睡眠導入度:☆
求む改訂版度:-


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