茶器三昧 其乃弐百参拾四

第4372話 福岡彩子さんの茶杯

工藤先生がサロンで、共同購入を募った福岡彩子さんの茶杯を
受け取りました。

いろいろ検索すると、市内に取り扱い店があるんです。

粉引きです。

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説明書には、
煮てから、米のとぎ汁で煮沸して、一晩漬け置きました。

これはしみ防止のためで、器の粒子と粒子の間がふさがり、
汚れやにおいが付きにくくなるとのこと。

早速いれてみました。

工藤先生は、薄さ、優しい質感、唇へのあたりがいい、
というのが選んだポイントのようです。

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唇のあたりは一番重要です。

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ころっとした形状も、丸さ、優しさを感じます。

個人的には、高台の径が小さいので、トップヘビーの傾向があり、
簡単に転がりやすいように思います。

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でも高台の径を広くすると、ラインが直線的になり
堅いイメージになります。
丸いラインが持ち味なので、機能とデザイン、
このわずかなトレードオフが難しいと思います。

器は難しいのです。

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