第2765茶 小梅茶荘の炭焙 凍頂烏龍茶 2011 春茶

第4373話 ある一つの解放

CP+、4日間で6万人の来訪者。

へ、InterBeeよりすごい。結構、人混みでした。

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みなさん、大きなデジイチをお持ちのせいで、荷物も多い!
しかも、女性が多いのです。
え、こんなデジイチもって、肩凝りませんか?
と思うほど。

もともとは、この展示会はカメラ業界の方むけの展示会でした、
スタジオのストロボやバック紙などの専門業者が出展していましたが
いまは素人さんの方が多い。

なにせ、プロよりもいい機材を持っているアマがざらにいる時代です。

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これって、デジタル画像では、
画素数が、フィルムと同程度、それ以上になり
写真の化学処理が不必要になり
ランニングコストが必要なくなったこと
最大の因子だと思います。

1980年代初頭、画像工学の分野で
CCD、撮像素子を使った研究が始まりましたが、
その当時はフィルムの粒子数が1500万、
それにCCDが追いつくには20年かかると
話題になっていましたが、ほぼその通りになりました。

幕末の志士、坂本龍馬の写真を撮影した時代から
塩化銀を塗ったガラス乾板に撮影、現像、停止、定着という
化学処理が必要でした。

ガラス乾板がフィルムになり、
モノクロがカラー写真になり、
ポラロイドができ、
高感度、高画質のフィルムができました。

それが1990年代初頭。
それと前後して、デジタルカメラが市場に現れ始めました。

1990年代なかば、30万画素デジタルカメラで撮影していました。

香港でデジタルカメラで撮影してすぐに、モニタに写すと、
家内が興味シンシンに見せて、見せてとねだられたのが
もう15年も前のことです。

完全に化学処理にデジタル画像が取って換わったとは、言えないのですが
写真が化学処理から解放されたなあ、と思ったCP+でした。

未だ、フィルムでしか表現できないこともあります。

デジタルでは表現できない色があります、冬の夕暮れや黒の色。

長時間露出で、渓谷の水の流れを表現する場合
撮影素子がデータの破綻を起こします。

これらの問題もそんな遠くない未来には解消されそうです。

暗室で、印画紙から現れる画像もみる興奮は
遠い日の思い出になったと思うと一抹の寂しさがあります。

小梅茶荘の炭焙 凍頂烏龍茶 2011 春茶をいれました。

炭火で焙煎のせいか、やさしい、丸く感じます。
香りに艶を感じます。

いい!

しかも味わいには強すぎるところもなく。

メリハリのいい焙煎ですね。

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「時代は変わるのです。」

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