茶器三昧 其乃弐百九拾五

第5640話 自然を感じること

ヤフオクで探していて、見つけました。
おお!と思った瞬間が一目ぼれ。

ポチ ポチ ポチ ポチ ポチ で落札。

画像


外見は、ほとんど古い材木のかけら。

画像


中は、このとおり茶則です。

ちょっと形状的は難しいのです、
尖がった方を、蓋碗や茶壺の口に、入れます。
茶葉を選びますし、持った感じにはしくり感はありません。

でも、この風合いには、マイナス面は気になりませんでした。

肥松の茶則。

樹齢80年以上の松は松脂が多く含まれ
たいまつなどに用います。これを肥松と言い、中国、四国で産出されます。

松脂を多く含むために、撥水性がよく
色合いに落ち着きがあります。

画像


使用する茶葉を選びますが、
この、風合い、色合いが好きです。

画像


画像


画像


画像


茶器は陶器製が多く、ある意味、人工的な感じが出やすいと思うので
このような茶則は、ちょっとした頓知といいますか
シャレ気を演出してくれるので、よく使っています。
(続)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック