第4755茶 林茂森茶行の茶枝 2017

第8098話 台湾の茎茶は安くて、美味しい!

日本茶では茎茶という茎で作ったお茶はありますが
葉と茎が一緒のお茶は少ないはずです。

でも、中国茶では結構あります。

一芯二葉など、葉と茎がついた
台湾の高山茶や安渓鐵観音などがあります。

昔は、一芯四葉、開面摘りという熟成した茶と茎で
鐵観音を作っていました。

これは安渓鐵観音で、半球状の茶葉に茎が長くついていました。

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茎付き、全てではなく、何個かです。

入れてみると…

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このように酸化の跡が、おかしいのです。

どういう製法なんだろうか?

大陸の安渓鐵観音で、
こういう茶葉は、かなりリスキーと判断するようになってしまった。

台湾茶では、こういうことはないですね。

台湾の茶荘では、茎を除去しています。
ある茶荘では、茶枝は体を洗うものだぞ!と教えてくれました。

その茎、茶枝といいますが、
追加で焙煎をして販売しているところもあります。

茶枝は、焙煎がやや強くないと、美味しくないと思います。
茶枝を買う場合は、茶葉を見るようにしています。

林茂森の茶枝は美味しいし、しかも安い。

林茂森茶行の茶枝 2017を入れました。

マグに茶葉を入れる簡単ズボラ入れでも、
香りが心地いい。

焙煎のゆえですが、味わいも大人しくはありますが、
主張を感じます。

安い、うまい、林茂森茶行の茶枝は、いいお茶だと思います。

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「そだね~タイペイ」

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