第5215茶 忍冬花茶 Verポウレイ茶

第8567話 忍冬花茶を作る。

道を歩いていると、はっとする上品な甘い香りを聞くことがあります。

何の花だろうか?

と探すと、この花でした。

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忍冬、すいかずらと読みます。

台湾では、この花で花茶を作っているという資料を読んだ記憶があり、
今年は、作ってみました。

ベースは、林茂森茶行のポウレイ茶と茶枝。

橘子と同じように、茶葉をチェックしながら、
2日ごとに花を換え、3週間ほど着香しました。
蜜柑に比べると忍冬の花は、結構あり、
咲いている期間も長いので、9(穿/音)ほどの着香が可能でした。

着香した後、茶葉を触り、水分を感じたら、
乾燥を行いました。

花と茶葉を混ぜるということは、香りを茶葉が吸うということと同時に、
水分を吸い込みます。

水分が多くなると、カビの発生する確率が高くなるので、
今年は、乾燥という工程を加えました。

茶葉を触り、水分を感じる、茶葉と語る、というのは、重要ですね。

最後に着香した後は、花を2つほど、入れたままにしました。
香片の作り方を真似ています。

さて、香りは、それとなく甘く、
忍冬の香りかい?と訊かれると、う~んですが、
甘い香りと味わいは感じます。

花の個性を香りとして着けるのは、難しい。

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「でも台湾にあるのだよね…」

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