第5149茶 TWGのRoyal Darjeeling

第8425話 THANK YOU, ICHIRO.

Dear イチロー

まず初めに、僕の素晴らしい友人でいてくれて、そして今までで1番好きな野球選手でいてくれてありがとう。


僕が野球を始める前、あなたを見て「ワオ、彼は僕みたいに細いのに...彼ができるなら僕にだってできるだろう!」と思ったのを覚えています。あなたの姿が、僕に野球をやりたいって思わせてくれたんだ。


エイボン・パーク(Avon Park:フロリダ州にあるゴードン選手の出身地)に住んでいた少年時代から、あなたは僕のヒーローだった。好きすぎて、僕が生まれる前に発売された古い野球のビデオゲームの選手を「イチロー」と名付けたほどだよ。


僕があなたに初めて出会ったのは、2004年のオールスターゲーム。午後3時ごろに父と球場に行くと、あなたはすでにストレッチして試合の準備をしていた。オールスターゲームでそんなことするのはあなただけだよ!


あなた以外はみんな、ホームランを打つようなスラッガーだった。でもあなたは自分に、あなたの仕事に、プロセスに、そして1番大事な...あなたの文化に忠実だった。周りの選手は僕らの倍くらい大きいけれど、不可能はない。このスポーツで、僕がやりたいこと何でも、すべてが可能だと、あなたは見せてくれたんだ。


そして2012年、ドジャース(ゴードン選手が当時所属していた)がシアトルで試合をした時のこと。僕はショートで、あなたの一挙一動を見てた。その結果、あなたのヒットに貢献してしまったんだ!あなたに夢中になりすぎて守るのを忘れちゃったんだ!(ドジャースごめんよ。でもイチローだよ?!)


翌日、あなたはヤンキースに移籍。僕は打撃の話もできなかった。すごくショックだった。

でも2015年、僕がマイアミに移籍すると、数日後、なんとあなたもマイアミと契約したんだ!


僕は嬉しすぎて飛び上がり、親友に叫んだんだ。「聞いてよ!イチローとプレーできるんだ!まじかよ!この僕が?嘘だろ!?」ってね。それで、フロリダに早く行ったのを覚えてる。もしかしたらあなたがいるんじゃないか、そしたらあなたが打って走るのを見れるんじゃないかってね。

あなたがやっと到着して、僕があなたに挨拶に行ったら...もう、あなたはめちゃくちゃ優しかったよね。あなたは、僕を可能な限り支援してくれる、と言った。誓うよ、あれは嬉しかった。今でも僕は「僕はイチとプレーしてるんだぜ!小さいエイボン・パーク出身の僕がだよ?」って信じられないくらいです。


イチ、この5年間、あなたが僕にとってどれだけの存在だったか、みんなはわからないでしょう。僕の良い時も悪い時も、上がったり下がったりした時も、あなたの友情が揺らいだことは一度もありませんでした。どんな時でもそばにいて、僕を支えてくれた。もし僕が不当な扱いを受けた時は、いつも支持してくれた。もしそれがあなたの立場を悪くしたとしても。


TwitterやInstagramでの投稿は、これには相応しくないと思ったんだ。だから、正しい方法で、そしてできるだけ大声で、どれだけあなたに感謝しているかを伝えたかったんだ。あなたの友情と導きがなければ...そしてあなたの「秘密」を教えてくれていなければ(大丈夫、絶対言わないから!)、今の「打撃王・ディー・ゴードン」は誕生していなかったよ。


愛してるぜ、親友!あなたはずっと、僕の人生の一部です。引退を楽しんで。オフの日には一緒にバッティングしに来てください。だって、あなたなしでは寂しいから。あと、頼る相手がいなくなることもね。


Your brother, (あなたの親友)

DeVaris

原文

“Dear Ichiro,

First off, I want to thank you for being a great friend to me and being my favorite player to this day.

Before I made the decision to play baseball, I remember looking at you and thinking to myself, ‘Damn, bruh skinny like me, so if he could do it, I most definitely can, too!’ You made me want to play baseball. I idolized you as a kid in Avon Park. We even named a player after you in an old video game that came out before I was born.

I met you in 2004 in Houston at the All-Star Game. I remember walking across the field with my dad around 3 p.m., and you were already there stretching and getting ready ― at the All-Star Game! No one does that!

It seemed like everyone else was huge and hit homers, but you stayed true to yourself, your work, your process, and, most importantly, your culture. You showed me that I could do anything and everything I could possibly want to do in this game, even when literally everyone is twice as big as us.

Then, here comes 2012. The Dodgers are in Seattle playing you guys. I’m standing at shortstop watching every move you amke, and I end up adding to your hit total. I got caught up paying more attention to watching you hit than actually playing defense! (Sorry, Dodgers, but that’s Ichiro, you know?)

The next day, you were traded to the Yankees before I could even talk to you about hitting. I was crushed, but then came 2015. I had just been traded to Miami, and a few days later, you signed there!

Now I’m jumping up and down, yelling to my best friend, ‘YO!!! I get to play with Ichi-bruh?! Like, are you serious? Me? No way!’ I remember going to Jupiter early, just hoping you were there so I could watch you hit and run. When you finally arrived, I nervously walked over to you and, bro, you were so nice to me. You told me you would help me in any way possible. I swear, it hit me hard. To this day, I be saying, ‘Yo! I play with Ichi?! How? I’m from little Avon Park!’

People don’t know how much you’ve helped me over these last five years, Ichi. We both know I’ve had good times, bad times, ups and owns, but your friendship never wavered once. You always stuck by my side through anything, and always had my back. If I was wronged, you would stick up for me every time, even if it hurt you getting on the field.

I didn’t think a tweet or Instagram post was appropriate for the occasion, so I wanted to do it the right way and tell you how much I appreciate you as loudly as possible. Without your friendship and guidance ― and if you never told me your secrets (don’t worry, bro, I’ll never tell!) ― there wouldn’t be a batting champion named Dee Gordon.

Love you, bro! You’re a part of my life forever. I hope you enjoy retirement. You better come hit with me on off-days because I’m definitely going to miss that ― and miss having you around lean on.

Your brother,

DeVaris.”

泣けますね…

イチロー選手が引退しました。

試合の様子を見ていましたが、
昨年ほぼ1年試合にでていないせいか、
スピードや精度に、以前との違和感を感じていました。

でも、毅然と守備につき、打席に立つ姿は、感動しました。

彼は45歳。

45歳前に、引退する選手や、
戦力外になり、もう一度と、努力する選手がいますが、
45歳まで、アメリカで活躍したのは、イチロー選手だけです。

ほとんどは、日本球界に戻り、すぐに引退というのが多いはず。

アメリカへ渡り、アメリカで引退したのは、
イチロー選手と松井選手だけでは?

45歳まで、体と感覚を鋭敏に保つのは、
容易ではないと思います。

46歳の時、一日一茶もウィンドサーフィンでスランプになりました。

思うとおりのセーリングができない…
若いライダーには、勝てなくなる…

それまでは浜で一番速い、ハマイチの自負があるがゆえに、
吹いても、浜へ行かなくなり…
ウィンドサーフィンやめることも考え始めました。

ある南風の強い日、家の前の雑木林を見ていると、
「肩肘張るのやめたら…」
と声が聞こえたような。

それからは、ウィンドを楽しもう、と考えるようになり、
時には、昔のように競り合いはしますが、
波と風に遊んでもらうことを楽しむようになりました。

イチロー選手も、気楽に心から野球を楽しむと、いいなと思います。

TWGのRoyal Darjeelingを入れました。

ティーバッグです。

飲みやすい味わいですが、
ダージリンらしさは、かすかですね、
どこ?というのもあり。

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